商標法 | |
第二十四条の二(商標権の移転) | |
商標権の移転は、その指定商品又は指定役務が二以上あるときは、指定商品又は指定役務ごとに分割してすることができる。 | |
2 | 国若しくは地方公共団体若しくはこれらの機関又は公益に関する団体であつて営利を目的としないものの商標登録出願であつて、 第四条第二項に規定するものに係る商標権は、譲渡することができない。 |
3 | 公益に関する事業であつて営利を目的としないものを行つている者の商標登録出願であつて、 第四条第二項に規定するものに係る商標権は、その事業とともにする場合を除き、移転することができない。 |