工業所有権に関する手続等の特例に関する法律

第三十条(指定の取消し等)
 特許庁長官は、指定情報処理機関が次の各号のいずれかに該当するときは、その指定を取り消し、又は期間を定めて情報処理業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。
 この節の規定に違反したとき。
 第十八条第一号又は第三号に該当するに至ったとき。
 第二十二条第一項の認可を受けた業務規程によらないで情報処理業務を行ったとき。
 第二十二条第三項、 第二十六条又は 前条の規定による命令に違反したとき。
 不正の手段により指定を受けたとき。